前-後期|火曜日(隔週)|19:00-20:30|3.5単位|全14回|TU-21
講師|森大志郎
「そういえば、印刷物ってどうやってできてるの?」。こんな素朴な疑問が出発点。美術/建築系書籍やカタログ、アーティスツ・ブックなどを観察しながら、その製作過程における問題を探り出し、みずからの実践へと結びつけていくことを目指します。特に“編集とデザイン”という視点を重視した課題の実践により、制作上の問題を具体的に探求していきます。あわせて、印刷工場の見学など、印刷物をデザインする上で必要な、様々な技術に対する知識とその連関についての考察を深めます。
前-後期|月曜日(隔週)|18:30−21:30|6単位|全24回|MO-21
講師|福井裕司
科学と宗教が対立していた19世紀、まだ地球が平らだと信じていた人々の間では多くの事物や現象は非科学的な方法で語られ、身の回りにある具体的なモノの寄せ集めによって世界を理解していた。その後の科学の発展により様々な事柄が証明され、我々の想像力や思考方法においても、目には見えないかたちや抽象的な対象を扱うようになった。しかしながら、いまだに不可解な事象を目の当たりにすると、再び非科学的な思考や表現に依存することが多々ある。その反面、多くの事柄が抽象的に語られることにより、具体的な事物は当たり前すぎるためにブラックボックス化しつつある。
このゼミでは、石や木などのローマテリアルから、エレクトロニクス、コンピュータプログラミングといった今日までの一連の技術を隔たりなく用い、想像や思考方法においても具象/抽象問わず事物を創造することを目指す。クイックアンドダーティ/ラピッドプロトタイピング、アナログとデジタルの接合、具象と抽象の重ね合わせを通して、我々の生きる場面を探しつつ提示する。
【建築農業工作ゼミ2009-2010ブログ】
前-後期|土曜日|10:30−12:00|3.75単位|全15回|SA-01
講師|北川裕二
四谷校舎の市民農園を使用し、本来あるべき未来とは何か─文化と暮らしの基礎を耕作(工作)する術と知識を学びます。内容は、作物栽培、薬草を育てる、エネルギー循環系の仕組みを作るなど。ゲストによるレクチャーや見学も予定しています。また、自主参加によるフィールドワークを随時行い、東京近郊の様々な興味深いスポットを巡ります。
【講座内容・スケジュール】